Monday, February 19, 2007

ことのは問題とは何か

ブロガーがことのは問題をどう捉えたのか。
ことのは問題に対する認識と、そのブロガーが別のブロガーをどう評価したのかを収録した。


★ことのは問題とは何か

倫敦橋 疑惑の推移
http://londonbridge.blog.shinobi.jp/Entry/64/

BigBang ことのはを巡る問題
http://ultrabigban.cocolog-nifty.com/ultra/cat5742110/index.html

倫敦橋の隠れ里 ことのは問題
http://londonbridge.blog.shinobi.jp/Category/4/

旅に出ようか(zoniaのブックマーク) / ことのはを巡る
http://b.hatena.ne.jp/zonia/%e3%81%93%e3%81%a8%e3%81%ae%e3%81%af%e3%82%92%e5%b7%a1%e3%82%8b/



★野田敬生のスクープ

M.V.Project HONDA Sigekuni
http://espio.air-nifty.com/espio/2006/02/mvproject_honda.html

民主党・前原誠司代表と河上イチロー氏、その驚愕の接点!
http://espio.air-nifty.com/espio/2006/03/post_6a67.html



■泉あいの場合
Grip Blog http://gripblog.cocolog-nifty.com/blog/
あい's EYE http://voice.fresheye.com/ais_eye/


★泉あいのことのは問題に対する認識
http://gripblog.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_3f04.html
まずは最近最も問い合わせの多い民主党懇談会について。
ここ最近、民主党の懇談会のことを振り返り、私がしたことは正しかったのか、それとも浅はかだったのかとずっと考えています。
あの時の人選は、一番にブログでの実績を重視し、私の方からお願いした方については、実績に加えてその影響力に注目しました。参加者の素性を調べるなんてことは、考えもしなかったこと。

http://gripblog.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_9e3c.html
今までの私の活動をご覧いただいている方には、私が暴露合戦に興味がないことをご理解いただけているでしょうし、私自身がオウムと関係があると考える人がいるなんてことを思いもしませんでしたから、あえて説明することもないだろうというのが正直なところです。

また、今日までにいただいたコメントを拝見し、問題はないから何も話さなくてもいいというのは、自分にとって都合の良い思考なのかもしれないと気づきましたので、松永さんと出会ってから民主党の懇談会までの経緯をご説明することにします。

民主党の懇談会に参加した時のことを振り返っても、雑誌に取り上げられたような問題があったとは思えないし、大切なのは今だと考えていますので、松永さんとは、これからも変わりなくお付き合いさせていただくつもりでいます。それは、仮に過去オウムとの繋がりが松永さんにあったとしても、今の松永さんがオウムとは全く無関係だと信じているからです。

http://gripblog.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_a3c1.html
「松永さんを取材すべき」というコメントも拝見しておりますが、オウムについて取材するにはまだまだ力不足ですし、個人の過去についての興味は全くありません。

http://gripblog.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_21df.html#c1320023
私が今言えることは、umeさんがネットでオウムの関係者や信者と噂されたことが原因で失職したのは事実ですし、umeさんが説明された失職の経緯に誇張はないということです。


★泉あいの松永英明に対する評価
http://gripblog.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_9e3c.html
何より、私は自分で松永さんに接していて、不愉快な想いを一度もしたことがなかったし、この人の考え方はおかしいと思ったこともないので、松永さんが仮に過去オウム信者であったとしても、今を見る限り、何か問題があるとは思えません。

http://gripblog.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/grip_blog_df56.html
ブロガーとしての松永さんを尊敬していますし、無邪気で好奇心が旺盛な方で、決して悪い人だとは今でも思っていません。でも今回のことは、個人的なお付き合いでのことなら問題はなかったのですが、ジャーナリストを目指す者としては、「いい人・悪い人」というだけの尺度で判断したことが間違いだったと今更ながら反省しています。


★泉あいのumeに対する評価
http://gripblog.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_fcd9.html
umeさんという方は、私の古い友人で、ものすごくお気楽なOLだった私が、がんと闘病することで問題意識を持つなど別人のように変わったことに驚愕し共感してくださって、いろいろな知恵を貸してくださいます。


★泉あいの鮫島恭太郎に対する評価
http://gripblog.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_0d1c.html
反省点に気づかせてくださった鮫島さんには感謝致します。


★泉あいのBigBangに対する評価
http://gripblog.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_21df.html#c1320023
それから、松永さんは私から協力をお願いしましたが、BigBangさんはご自身から私にアプローチされたことも大きな違いです。


■松永英明の場合
絵文録ことのは http://www.kotono8.com/
備忘録ことのはインフォーマル http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/


★松永英明のオウム問題に対する認識
http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20060316#1142445000
サリン事件について、あのような事件は二度と起こってはならない悲劇だと思っています。肯定できる要素はありません。

ですから、事件の発生時は、「オウムを陥れるために多くの人の命まで奪うひどい連中がいる」という認識でした。その認識をもってヴァジラヤーナ・サッチャの記事を書いたりもしました。


★松永英明のことのは問題に対する認識
http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20060313#1142201603
民主党・自民党の懇談会については、完全にブロガーとしての立場ならびに思考で参加させていただきました。私自身、ここまで問題視されることであるという認識はなく、その認識の甘さについては、ご迷惑をおかけした各方面にお詫びせねばなりません。しかし、私は単に「ちょっと違ったところでおもしろい話が聞けて、それを皆さんにお伝えする」というだけの気持ちで参加したものであり、それ以上でもそれ以下でもなかったという事実については申し添えねばなりません。もちろん、そのように認識が甘かったということについては、批判を受けねばならないと考えています。
団体の方針からすると、私がこのような懇談会に参加したのは、重大な違反行為ということになると思います。つまり、団体側がこのような政治的なものに参加することを指示することはありえないということです。

http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20060912
現実世界での関係者は、仕事先なども含めて、ほぼすべての人が私の説明に納得してくださってます。直接話してないのに、この辺の騒動を見て、その上で「弁明の機会を与えられないかな」とか動いてくださっていた方もあったり。いきなりマイミクを切ってきたのも数人(知り合って1か月程度の人たちの一部)で、それ以降また増えたから、結局騒動前より増えてます。だから、「世間が説明を求めている」と言われても、その「世間」とは実はネット内の一部であって、それを無視するつもりはないけれど、最優先事項というわけではないというのも事実です

http://www.kotono8.com/2006/12/09newssite.html
さて、上に掲載した自分のアイデアは、あくまでも泉さんの「参加型ニュースサイトを作るとしたらどういう形があるだろうか」という質問に答えて、ある程度まとまった構想として作ってみたもので、自分自身がその運営のどこかに参加するとか決定権を持つといったことは一切なかった。あくまでも「聞かれたから案を出してみた」レベルにすぎない。要望されたから、思いついたことを伝えただけのことだ。それで黒幕だの何だのと言われるのだから世の中は不思議である。

http://d.hatena.ne.jp/kerodon/20070107/1168158065#c1169518129
「あなたはオウムに入信したことがあったのか?」と聞かれて「ない」といったら偽りでしょう。しかし、そうは言っていない。誰もそこを調べなかったからだ。そして、それは「身分」なのか? 「士農工商エタ非人オウム」とでも言いたいのか?私は言わないが。でも実際、同和の人たちは、オウムは差別されてもいいが同和差別はいけないって言うんだよな。話がずれたが。「過去の経歴をすべて明らかにしなかった」を「身分を偽った」と言い換え、裁いている。

http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20070128#1169986312
泉さんが私をいつ知ったかは正確にはわからないけれども、泉さんから私への初のメールは、
Subject: 自民党への質問をいただけませんか
Date: Sun, 28 Aug 2005 15:52:01 +0900
というものです。

自分の私信を自分で出す分にはいいだろう。
Date: Mon, 29 Aug 2005 22:52:27 +0900
Subject: Re: 自民党への質問をいただけませんか

http://d.hatena.ne.jp/BigBang/20070212#c1171271772
そもそも、アーレフ(あるいはオウム真理教にしろ)が「テロ」を目的として集まった集団ではない、ということははっきりしているはず。

http://d.hatena.ne.jp/BigBang/20070212#c1171381637
そもそも、何らかのたくらみがあったわけではないし、政治的「支援」ではなく単に話を聴きに行くだけなのに(言ってみれば政治家の講演会に顔を出すくらいの感覚――むしろ「利用されに行ってあげる」感覚)、それが何か問題になるなどと思うわけがありません。そこでどうしてそういう思考回路が存在しえるでしょう? だから、野田がそんなことを大げさに書き立てるところからして全くの青天の霹靂であったという感じです。

http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20070212/1171279360
マインドコントロールという言い方があるが、これほど曖昧なものはなく、単に教団・グルへの帰依(あるいは忠誠)をマインドコントロールというのであれば、それは一般企業での愛社精神の強い人たちとそれほど変わらないと思う。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/28954224.html#comment
私は「オウムの広報」であったことはありませんよ。公益性という名のリンチは無用。


★松永英明の野田敬生に対する評価
http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20060314
野田氏は、思いこみは激しいが、意図的なウソはつかない。また、判明した事実と、裏付けの取れていない憶測をきちんと区別して書き分けているところにはライターとしての誠実さを感じる。

http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20061221#1166702895
そうそう、野田も違法行為に絡んでるので、そろそろ落とし前をつけることになるんじゃないかな。

http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20070120
つーか、野田はいつものプロパガンダ文章なので、事実を冷静に切り分ける努力が必要だ。

http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20070215
大筋ではあの記事は誤報でした。それは前提にあります。野田の記事の目的が明らかに「きっこの日記は民主党のプロパガンダ装置であり、それを松永がやっている」という妄想に基づいて報道価値があると思いこんだのであり、たまたまそれが旧知の宿敵だったのと、合法とはいえない手段で個人特定を行なうことが容易にできる環境にあったというだけの話です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E6%9D%BE%E6%B0%B8%E8%8B%B1%E6%98%8E
そもそも、私についてかような誤報を流しておいて責任を取らないことこそが最大の攻撃であり、それが入院に至った原因であると確信する。


★松永英明のBigBangに対する評価
http://ultrabigban.cocolog-nifty.com/ultra/2006/04/post_52ff.html
私を「非合法者」と認識している時点であなたとは話ができないと思います。さよなら。

http://d.hatena.ne.jp/Mr_Rancelot/20070119/p1#c1169346620
私は去年3月の時点では、BB氏に暴力をふるわれたとおもっていますよ。

http://d.hatena.ne.jp/eshek/20070129#p1
私の認識では、BigBang氏は「民主党」を守ろうとしていたのだと思っている。だからこそ「教団」と「党」の関係ではなかった、ということを証明させようと必死だったのだろう、と。


★松永英明のエレニに対する評価
http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20060911#1157932152
以下、質問と言われているが、相変わらず「前提となる事実関係についての確認」をすっ飛ばして、それを事実と勝手に決めつけた上での非難を含んだ回答の要請であり、それは糾弾と考えざるを得ない。

http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20070124
「てめえの身の始末くらいきっちりつけやがれ」
ねえ。それ何て余計なお世話?

http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20070215
Ereniのこの一連の質問はまったく話にならない。


★松永英明の黒崎に対する評価
http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20061221#1166702895
それはともかく、あれを書け書けと促し、書いたら書いたで文句しか言わない人間は、人間としておかしい。

http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20061222#1166756652
↑呼び捨てで書かれることに非常にこだわる大人が、上の文章とかを、訴訟するつもりであるかのようにミスリードし、さらにカルト的恐怖を植え付けようと印象操作している。

http://d.hatena.ne.jp/BigBang/20061223/p3
9か月に渡って私の見えないところでこそこそと悪口と誹謗中傷や名誉毀損を延々と書き連ねてきた人間に、書けと言われ、でも書いたら文句を言われるのが目に見えている状況で何かものを書けるとしたら、よほど神経がどうかしていると思いますよ。

http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20061225#1167049970
「いろいろとわかりましたので、あぶり出し終了。爾後、黒崎を対手とせず」

http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20070219#c1171901606
黒崎だけは絶対に許さない。野田の誣告(完全に嘘)や、私の実名を列挙し始めた。はっきりいって殺意が湧いた。あのような人間未満の存在によって自分を汚すつもりはないが。


★松永英明の倫敦橋に対する評価
http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20070128#1169986312
彼のプロパガンダは簡単に言うと「eshekは松永」「泉あいは松永にコントロールされていた」


★松永英明の鮫島恭太郎に対する評価
http://d.hatena.ne.jp/BigBang/20070212
ぼろぼろと化けの皮がはがれてるよ、鮫皮野郎
つーか手前は出てくるな。鬱陶しい。BB氏にも嫌がられてるやろ。茶化すしか脳のない小判鮫は帰っとけ


★松永英明の松永英明=psycho78疑惑に対する認識
http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20060912#1158015053
psycho78自身がわざわざ間違われそうな状況を作ったのではなく、間違われたから別に訂正もしなかった


★松永英明にとって社会正義とは何か
http://www.kotono8.com/2007/01/13justice.html
「社会正義」を標榜する人たちが大嫌い。
この世の中に絶対的な正義、絶対的な善はありえない。
個々個人の考える正しさのみが存在している。
「社会的正義」あるいは「世間のあるべき姿」を勝手に想定し、
自分ではなく世間や社会の要請として押しつける人がいる。私はそういうのは嫌いだ。


■滝本太郎弁護士の場合
『日常生活を愛する人は?』-某弁護士日記 http://sky.ap.teacup.com/takitaro/


★滝本太郎弁護士のことのは問題に対する認識
http://sky.ap.teacup.com/takitaro/217.html

1-貴方のしてきたことが、無差別大量殺人をした団体の構成員であるにかかわらず、またその観察処分がかかっている団体の構成員であるにかかわらず、それを隠して、日本の政治に関与しようとするまでしたもので、重大至極だから。

2-貴方が、ともすればA派(オウム真理教原理派)と異なって、社会融和派というか「麻原彰晃放棄派」と偽りを続けているM派(上祐派)の重鎮?であり、M派の欺瞞性-「真理」なる目的の為には欺瞞も平気で、嘘も何でもつく-を如実に示せるから。

http://sky.ap.teacup.com/takitaro/225.html
で、「誰が言ったかではなく、何を言っているかが大切」とのことを書かれていますが、一つ一つの課題についての議論ならばまだ分かりますが、それら論調がなぜ出ているのか、何の為に言っているかも考えなければ、政策判断、政権選択、思想選択もとより宗教選択などのためには、間違いを犯すと考えます。


★滝本太郎弁護士の松永英明に対する評価
http://sky.ap.teacup.com/takitaro/217.html
私の指摘どおりもともとオウムの信者さんで、明らかに数年間の偽装脱会をしていただけ。

http://sky.ap.teacup.com/takitaro/244.html
彼は、今、麻原さんを観想しておらず、脱会者です。

http://sky.ap.teacup.com/takitaro/315.html
松永さん、そこから先を書かなければ、改めて疑われるばかりになってしまいます。


★滝本太郎弁護士の小倉秀夫弁護士に対する評価
http://sky.ap.teacup.com/takitaro/225.html
先生のスタンスも理解しますし、私も「人権派」のつもりですが、失礼ながら、実態を考えない形式論理では、下記の心配を持ちます。


過去オウム真理教その他に騙され続けてた「知識人」らと同列となり


破壊的カルトのみならず詐欺的集団の跳梁跋扈を許すことにもなりえて、他の構成員や第三者の「人権」が守られないだろう、と思うものです。


何より、結局は、その対象者の「人権」も守られないのではないでしょうか。実態を見据えて対応した上でのみ、本人自身の社会復帰が果たされるのではないでしょうか。


★滝本太郎弁護士のR30に対する評価
http://sky.ap.teacup.com/takitaro/245.html
大日本帝国の場合とオウムの場合を一緒くたに話すのは、オウムの術中そのままです。


★滝本太郎弁護士の佐々木俊尚に対する評価
http://sky.ap.teacup.com/takitaro/252.html
今回の玉稿については、同意できるところが多くありますが、下記のところのみは、あまりに相対主義に過ぎ、それも事実に基づいていないと考えるので、意見を申し上げます。


★滝本太郎弁護士の泉あいに対する評価
http://gripblog.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_21df.html#c1302026
泉さんと言う人は、一部どうしたって信用を失ったのであり、具体的には、今後政党へのインタビューなどは当面対応してくれるはずもないのでしょうから、その点ですでに責任を負担したことになると思っていますが。

http://sky.ap.teacup.com/takitaro/252.html
勿論彼女はまだまだ素人です。が、生意気ではありましょうが、私は、きわめて多数の世界中のジャーナリストから取材を受けた者であるところ、私の感触では、ジャーナリストとして最も大切な
「事実を謙虚に見ようとする姿勢」
を持っていると感じました。


★滝本太郎弁護士の歌田明弘に対する評価
http://sky.ap.teacup.com/takitaro/257.html
悪い意味でプロなだなぁ、と思う。
オウム側が喜ぶ内容だけれど、実にうまく逃げていると考えます。
6月20日号では、
私のインタビュー内容の一部「いい人なんだ」「オウム以外では普通の人」と言うようなところが転載されているのですが、酷いものだと思う。


★滝本太郎弁護士の藤原新也に対する評価
http://sky.ap.teacup.com/takitaro/333.html
軽率極まりない。

http://sky.ap.teacup.com/takitaro/348.html
事実関係についての思い込みは困るのです。


■biaslookの場合
biaslookの日記 http://d.hatena.ne.jp/biaslook/


★biaslookのことのは問題に対する認識
http://d.hatena.ne.jp/biaslook/20060312
松永氏はオウム関係者なのか全く違うのか。
過去には関係者だったが、今は縁がないのか。それとも、今も関係者なのか。
もし過去にオウムとつながりがあったとしても、今は全く関係ないと証明された場合、松永氏をどのように扱うべきなのか。


★biaslookの松永英明に対する評価
http://d.hatena.ne.jp/biaslook/20060315#1142413698
今回の騒動の原因を、松永氏はまだ理解できていないのではないか。
松永氏は、その偽名により他人に迷惑をかけたことを理解できてないのではないか。

彼が偽名を使って政党に近づいたのは重大な事態だったのだ。

http://d.hatena.ne.jp/biaslook/20070131
彼は自分の行動を自覚せず、周りを混乱に引きずり込んだ。


★biaslookの泉あいに対する評価
http://d.hatena.ne.jp/biaslook/20060312
◎泉あい氏の釈明が、メール問題で戦略ミスをした民主党並みの釈明。
一番やってはいけない釈明の仕方です。


■BigBangの場合
BigBang http://ultrabigban.cocolog-nifty.com/ultra/
月も見えない夜に。 http://d.hatena.ne.jp/BigBang/


★BigBangのことのは問題に対する認識
http://ultrabigban.cocolog-nifty.com/ultra/2006/05/gripblogbb_1230.html
私が危惧しているのは、好ましからざる意図を持った勢力が、泉さん自身も気がつかないところで、この企画と完成後報道機関を利用しようとしていた可能性はなかったのか、ということ

http://ultrabigban.cocolog-nifty.com/ultra/2006/07/post_e63f.html
民主党と自民党のブロガー懇談会に出席したこと、特にFlash発売日に自民党のブロガー懇談会に出席したことの経緯、動機の詳細説明

http://d.hatena.ne.jp/BigBang/20070131/p1
あの記事が出たとき、私は参加した全員の(もちろんあなたもだ)名誉が傷つけられたと私は思った。そして民主党もだ。この件に関して民主党に過失はほとんどなかったと思う。事実無根であれば全員の名誉は晴らされなければならない。そのための努力を速やかにするべきだと思った。

http://d.hatena.ne.jp/BigBang/20070215/p2
●アーレフは基本的に宗教団体であり、政治団体ではない。特定の政策の実現のために結成された団体ではないと考えられる。したがって、もし教団が政治参加を志向すれば、その政策の中身が明らかに著しく「公共の福祉」に対して反するものでなければ、当然に全ての政治活動は可能であるが、与件を明らかに満たしていなければ、厳しく制限されることもあるだろう。(異論はあろう)もちろん世論の教団への警戒心はそれと別に存在するので、その方面からの批判やチェックは行われるであろうが、それは法的論議ではない。


★BigBangの泉あいに対する評価
http://ultrabigban.cocolog-nifty.com/ultra/2006/03/gripblog_fa38.html
泉さん、あなたの目指すジャーナリズムというのは何なのだろうか。このような重大な節目に遭遇して、事実を事実として取材して伝える努力をしないところに、ネットジャーナリズムも何もない。

http://gripblog.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_21df.html#c1334475
報道機関の企画書の経緯を説明することが、なぜ「善意で助言した方々にまで影響が及ぶ可能性」が生じるのでしょうか?umeさんのことにしろ、企画の件にしろ、経緯を詳らかに公開することを避け、浅い言葉でいつも場当たり的にその場を切り抜けようとしてきた、あなたのここまでの不手際こそが、「善意で助言した方々に」迷惑をかけてきたのです。問題をすり替えるのもいい加減にしてください。私が問題にしているのは、あなたの「悪意性」ではない。許しがたいここまでの不手際です。


★BigBangの松永英明に対する評価
http://ultrabigban.cocolog-nifty.com/ultra/2006/03/post_59c9.html
松永さん、あなたの書かれていることの全てを無条件に今すぐ諒とすることはできないけれど、個別にコンタクトをとり理解を求めていこうという初期の方針を変更され、自ら一連の疑惑や騒動に対して、統一的な回答を出された決断に賛意を表し、その勇気に心から敬意を表します。

http://ultrabigban.cocolog-nifty.com/ultra/2006/04/post_2e42.html
教団を離れた時期とプロセスにしても、事件への総括にしても、この時期の中国行きにしても、途中まで語り始めて、理解できない「他の」理由でぱたりと止まった自伝にしても、彼の人の周囲には相変わらず不明な霧が拭われず残っている。

http://ultrabigban.cocolog-nifty.com/ultra/2006/04/gripblog_168c_1.html
松永英明氏は
●今でも、形も内実も、紛れもないオウム真理教徒であるということ。
●但し、サリン散布だけは明確に否定しており、上祐の権威志向にも反感を持っている、そして出家を貫くには俗っぽすぎた、1人の有能なオウム真理教の信者なのだということ。
●その思想的・信仰的立場を変える気持ちなど、今の本人には微塵もないのだということ
である。

http://d.hatena.ne.jp/BigBang/20061223#c1166980184
手記を書くことは、誰かから求められて行うという性質のものではないはずです。松永さん自身にとって必要な行為であると受け止めています。

http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20061228#1167240428
あなたは、周りが皆自分を理解していない、おとしめようとしている、謝罪させようとしていると、考え過ぎる。
皆映し鏡なんですよ。松永さんが。だからこだわる。一円にもならなくても。それはあなたに何かをさせてどうとかじゃない。映し鏡が最後に映すのは、自分の姿です。貴方はそこの所への想像が足りないような気がする。


★BigBangの小飼弾に対する評価
http://ultrabigban.cocolog-nifty.com/ultra/2006/03/post_4825.html
簡単に過去を水に流してはならない。


★BigBangの湯川鶴明に対する評価
http://ultrabigban.cocolog-nifty.com/ultra/2006/04/post_335c.html
出て来た言葉を私は批判しているのではなく、言葉が出て来ないことを批判しているのである。
オーマイニュースを論じる以前の問題だ。


★BigBangのR30に対する評価
http://ultrabigban.cocolog-nifty.com/ultra/2006/04/gripblog2r30_9d44.html
少なくともこの数年、この人物をアルファブロガーとして奉じなければならなかった、この国のブロゴスフィアの悲劇を今心より嘆く。

http://d.hatena.ne.jp/BigBang/20060512/1147413975
それはあなたのイデオロギーの問題。やはりここでは邪魔。場に即さない。


★BigBangの滝本弁護士に対する評価
http://ultrabigban.cocolog-nifty.com/ultra/2006/05/gripblog_30ed.html
さすがに滝本氏の話は内容があったなあ。本気で向き合ってきた人の話は違う。


★BigBangの歌田明弘に対する評価
http://ultrabigban.cocolog-nifty.com/ultra/2006/06/post_b909.html
歌田さんは、ご自分の書いた記事について「普通の人がアクセスできる」ネットの情報以外については一切取材をしていない
要はあなたは裏取りはせずに、泉さんの言い分を右から左に流したとそういうこと。


★BigBangの佐々木俊尚に対する評価
http://d.hatena.ne.jp/BigBang/20060523/1148354134
つまり、こうしたレトリックで何かを言ったことには全くならないということだ。その上、中韓と日本の関係に対しても何も寄与することがない。つまりこういう言い方が機能するのは、ほんとに普段「何も考えたことがない無垢の大衆」というのを対象としてイメージしないと、例示そのものが意味がない。

http://d.hatena.ne.jp/BigBang/20060524/1148404031
しかし重要なのは、それらに全て「自由」が保証されており、互いにチェックしあう反論の機会が与えられているということである。もしも今混乱があるとすれば、これらの小宇宙が、火花を散らしているのであり、何か「絶対的正義」を振りかざす一連の群れが秩序だって一つの対象を攻撃しているというのとは違う。
(この点で朝日新聞が醸成した「ネット右翼」のイメージは罪が深いと思う)
「ことのは騒動」の構造を良く見てくれれば、それはわかるはずであるし、オウム問題に関して一貫して取り組んできた滝本弁護士は、このことを軽々と理解して、その上で言うべきは言い、その解決策も具体的に示している。

http://ultrabigban.cocolog-nifty.com/ultra/2006/06/post_b96d.html
佐々木さんの言論は、無礼な私にも、よくも制御してpoliteに対峙して下さっているとは思うが、「ことのは問題」の肝心な点=GripBlogで何が起きたのか、肝心な部分に何一つ触れず、「フラットなブロゴスフィアの夢」から「円環の社会論」へ、そしてさらに「ブロガーの責任論」へと話を昇華している。

http://ultrabigban.cocolog-nifty.com/ultra/2006/11/post_c402.html
氏は「ことのは騒動」を主として「脱会した信者に対する社会的視点」の問題として考えている。


★BigBangのumeに対する評価
http://ultrabigban.cocolog-nifty.com/ultra/2006/08/post_6be2.html
「umeさんという名前で表象される人物」が全く存在していないなどとは、考えたことがないし、かつての泉さんのサイトを見ても、その後の彼女の口ぶりを見ても、その呼称に近い名前の人物が存在していないなどと思ったことはない。トリルさんがまさか幽霊を相手にしているとも思えない。ただ、僕は「umeさん」という名前の人物に起きたとされる一連の出来事が、本当に言われているところの「umeさん」の身の上に起きたのか、それとも起きていなかったのか、その一貫性が確認できないと思っているということであり、その考えは今でも変わっていない。


■エレニの場合
エレニの日記 http://d.hatena.ne.jp/Ereni/


★エレニのことのは問題に対する認識
http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20060604#1149373651
松永氏が今後ことのはを運営する事について、きちんとした説明を果たしてくれさえすれば、問題はないと考えています。ただし、オウムに関して歌田氏のように危険な論を為す人たちが出てきたことにより、新たな危惧が出てきました。ただ、おそらくそれは松永氏の責任ではないでしょう。彼らはその言説によって、むしろ松永氏を追いつめる事になっていると思います。

http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20060903
脱会のタイミングが遥か前だったようにいっておきながら、実は直前でしたなんていう小細工をしたり、身元が割れたとわかっていた時点で自民党の懇談会に出たり、インタビューを盾に質問に答えず蓋を開けてみたらインタビュー中該当の質問はなかったり。
社会の常識の枠から松永さんの数々の行動を見た場合、何かあるからとしか思えないわけだが、「疑う方が馬鹿」と松永さんはけろりと言う。

http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20070207
未だに松永さんは政治懇談会に出席した事が問題だったと理解していないし、その為にBB個人の思い入れという視点でしか読み解けなかった。

http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20070215
身元を隠したことは当時邪推を呼んだ大変大きな要素でした。懇談会がたいした場でなくてもその先、党に近付くステップとできる可能性はあるので、そこを狙ったのではないかと懸念された。あなたは現在アーレフ信者である事を明らかにしなければロビイ活動などできないといっているけれども、ここで河上イチローとして過去にやった事が問題になる。あなたは当時オウム信者であったことを隠して反破防法・反盗聴法についての政治的な活動をしている。これは明確にオウムを利する政治的活動です。またこれらの意図を持った人間が政党に近付く事ができたら?そこでオウムに都合のよいように特定の議員を誘導しようとする事程度は簡単にイメージできます(もちろん仮定の話)。

http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20070215#c1171639584
以前偽装脱会を疑われたアーレフ信者が昔の名前を隠してアルファブロガーとして活躍していたこと、また公党の政治懇談会に出席した事。

http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20070218#p2
元々「政治への接近の後ろにアーレフの意思がなかったのか」という疑念があって、それを淡々と晴らしてもらいさえすればよかった。証人が要るというのはそれが客観的証拠でなければならなかったからです。ただそれ以前に今でも「懇談会への出席に問題がなかった」と松永さんが考えておられるようだったので、その齟齬が埋まらないなら埋まらないままで終わりにするのもありなのではないかと判断した。ここでは政治とオウムについて今されている議論はそんなに関係なくて、アーレフという属性が隠れていた事で大問題になった事が前提になります。「隠れていた事」が疑念を呼んだのです。

http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20070219#p1
あなたが何もしていなかったのが事実にせよ、じゃあ上祐はなぜ怒ったのか。ここが違う理由であるならそれを言えばいい。なぜここを無視しつづけるのか。警察が可能性が殆どゼロとわかっていても松永さんに聞きに来たのは、アーレフが関わっている可能性があるなら、その可能性はゼロであるというところまで徹底的に精査されなければならないからです。これは今回の件と全く同じ。松永さん個人の問題ではなくてアーレフの件と捉えられた。松永さんはずっとご自分個人の立場からしか論理を構成されないけれど、アーレフというキーワードで今回は事が動いた。今でも危険団体と認識されているわけだし、アーレフについては通常と全く違う基準で処理される。


★エレニの泉あいに対する評価
http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20060605#p3
実際の所、泉さん、なぜあなたは政治取材を続けられるのか。あんな事件を起こした後で、インタビュー相手に、その事で迷惑をかける可能性も充分にある。当然、あなたはピンときてはいないのだろうが。

http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20060622#p3
ひとつはっきりさせておくが、R30氏、佐々木氏の参加したインタビューで、あなた方は結局A派のプロパガンダをやってしまった。

http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20060716
呆れた。
読者の声に従ってやっていくという、当初の一番大事な「ポリシー」はどこに行ったのか。
読者の多くは、あなたが事を明らかにするよう要請している。あなたが私の質問に答えることも含めて。その声に答える以外、やるべき事など何もない。

http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20070207
事を処理すべき役回りにいた泉さんが状況を理解しなかった為に、BB氏が出てくることになったということ。本来責任を果す役割の人間が放り出すと、構図が不明確になる。


★エレニの松永英明に対する評価
http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20060604#1149373651
振り払われるのでしょうが、手は差し伸べられ続けるし、その手を取る事を松永氏はおそらく偽善としか思わないのでしょうけれど。理解し合いたいと思う親しい者同士でも、結局お互いの手は空を切るだけですし、声は届く事はないのだとはわかっています。私はアーレフ信者の心情を理解しようとは思わないし、個と個の問題に還元する事ができるとすれば、この溝は埋まる事は無いのかもしれません。松永氏が「脱けている」のなら、なぜこんなにも言葉が伝わらないのか、命を的にして他人を非難するような物言いをしたのか。氏が「追いつめられる」などと言う感覚は幻なのだと、どうすれば届くのか、虚しくその事をずっと考え続けています。

http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20061224#p1
私や、それからサイコも含めた多くの人間か松永さんに自分を投影した部分があったでしょうが、それは奇妙に松永さんをすりぬける。松永さんが内のオウムに向き合うなら、人が思うのとかなり違う形になるのかという感じはします。
松永さんは聞く耳を持っているとみなした人間には辛抱強くかつ寛容に対応してきていて、そのことは見過ごされがちでもあるとも思います。

http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20070215
いろいろ見ていて、オウムはあなたの中ではWeb2.0などと同じ地平にあるんだなという印象を持ちました。

http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20070219#p1
否定すればという記述への応答にはただの偽善であると書き、無視し、違う所では俺を潰すんだと書く。潰すつもりならこんな余計な事を書きますか。自分の身を守る為に何かやれなんて余計な事をやりますか。偽善者なら偽善者で結構ですが、要するに自分に対する批判や意見を片っ端から受け付けない。受け付けたくないから「お前は俺をオウムと指差すんだ」と言う。ある時は偽善者であるといい、社会正義を振りかざしたといい。本当にそう思っているんじゃなく、相手を黙らせる為に言っているんじゃないんですか。そうじゃないならなぜ他の言葉とのバランスを一切無視するんですか。


★エレニの湯川鶴明に対する評価
http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20060613
あなたは茶番を続けている。何も答えないまま、そして落とし前をつけないままに。


★エレニの佐々木俊尚に対する評価
http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20060607
佐々木氏らが行っているのはジャーナリズムではない。事実の検証を置き去りにし、ジャーナリズムの仕事を放棄して、頼まれもしないのに彼らは社会を論じている。

http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20060609
あなたが今行っているのは、話の危険極まる一般化である。だからこそ私は書いている。あなた方の言論など、到底容認できない。


★エレニのR30に対する評価
http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20060622#p3
ひとつはっきりさせておくが、R30氏、佐々木氏の参加したインタビューで、あなた方は結局A派のプロパガンダをやってしまった。

http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20060703
R30さんを見ていると、いろいろ思う所はあるんですよ。彼の幼稚さとか、甘さ、頭の良さ、繊細さ。そこから来る優越意識に、狡さ、世渡り、自意識の強さ。現実を知らないから、他人の姿が見えなくて、軽く扱う傾向が強いですね。他人を軽く扱っているのは簡単に人に見抜かれるんだけど、本人はそれに気付いていない。

http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20060901
私が批判したのは、あなたのオウム擁護論理とそれを曲げなかった事です。それ以外は何もありません。
あなたがあのインタビューで松永さんを追いつめたのは事実です。
http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20061011
R30さんたちの言説には、オウムの擁護論・社会論になっているという致命的な問題があって、それは滝本弁護士にも批判されている通り。


★エレニの歌田明弘に対する評価
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://ultrabigban.cocolog-nifty.com/ultra/2006/06/post_6082.html
これが言論を業にした者の物言いか。「「ご質問内容にかかわらず」、これ以後の質問にお答えするつもりはございません」記事内容への追求の黙殺の正当化以外の何か。事実追求の徹底軽視。実名要求の根拠はいずれに。

http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20060604#1149373651
自身の言に反して、何もかもまず擁護ありきであり、そこには何の整合性も無い。氏のやっていることは、意図的誘導以外の何物でもない。

http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20060609#p3
私は、歌田氏の行為を、最低限のジャーナリズムの倫理を冒すものと捉える。

http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20060625
歌田明弘氏、あなたの欺瞞だらけの原稿など、現実には何の価値もない。


★エレニの松永英明=psycho78疑惑に対する認識
http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20060807
彼が書けば書くほど、松永英明を追いつめる。
http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20060911
psycho78には明らかに混同させようという意図が見られた事、BB氏への異常な固執、完全に松永さんの立場を代弁していたという事実
psycho78のBB氏に対して書いたものは、社会に出せば言い訳できるような内容ではない


■finalventの場合
極東ブログ http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/
finalventの日記 http://d.hatena.ne.jp/finalvent/


★finalventのオウム問題に対する認識
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2006/05/post_4963.html
当時の上九一色村の欺瞞を暴いたのはたしかフランス人のカメラマンだった。彼は日本の報道規制を屁とも思わずやってのけた。私はちょっと物騒な発言だが、ジャーナリスト、プロの水準というのは法を破ってもいいと考えている。それだけの痛みを当然覚悟するだけの仕事だと考えている。

http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20070212/1171279360
あるAUM信者に対して、「テロをしたくてオウムに入信した人は居なかった」とは概ね言えるだろうと思う。
 ただ、ここで難しい問題がある。


★finalventのことのは問題に対する認識
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20060313/1142207684
一般論として旧オウム信者が「旧団体代表への信仰心は現在ありません。」というとき、それをどう社会が受け止めていくのかは難しい。それは思想信条が裁かれるという意味ではない。過去に為したことをその主体が現在がどう受け止めていくか、それを社会はどう受け止めるか。後者は我々の課題。旧オウム信者が差別されている現状もその課題に含まれるという意味。

http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20060404/1144109143
メンツを揃えて言う重要性はあると思う。ただ、その重要性はこの問題の深刻さを社会(既存ジャーナリズムと庶民の声)がどう理解しているかの関数になると思う。合成関数的には、サヨクとかよくやるように、この問題の深刻さのアピールとかもあるかも、だが、それはちと違う。で、つまり、この問題を社会がどう認識しているかが成熟しない時点でのメンツ揃えは、どうかなと。

http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20060701#c1151840671
ま、まとめると、松永さんの再出発のありかたに依然ブログの世界は影響を受けざるをえないというのはあるし、それまでは寝ててもいいことでしょうね。

http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20060831/1156995843
私の立場は、基本的に、オウム残党の危険性をどうするか(どう社会が向き合うか)に尽きているので、市民派言論とかブログ・ジャーナリズム論にはそれほど関心はない(そこに介在してくるオウム的なものの危険性だけが問題)。
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20060909
ここに書かれていることで松永さんがオウム真理教とは無関係になっていると十分に了解したので、私としてはいわゆる松永さん問題はこれで終了。


★finalventの泉あいに対する評価
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20060313/1142207684
個人の友情の位相と、ジャーナリストの位相は違うので、そのあたりが混同されていいのかは疑問には思う。


★finalventの松永英明に対する評価
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20060313/1142207684
これ以上騒ぎが広がらない時点で公表されてよかったと思う。


★finalventの黒崎に対する評価
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20060519
黒崎さんはいわゆるジャーナリストだろう。つまり、これがプロの水準。


★finalventのBigBangに対する評価
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20060519
Bigbangさんの今回の尽力こそ、アルファーブロガーと呼ぶべきものだろう。


★finalventの佐々木俊尚に対する評価
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20060831/1156995843
ジャーナリスト佐々木俊尚さんはオウム残党の危険性というリアルな問題をブログ・ジャーナリズム論みたいな問題に概念化(フラット化とか各種の装置)してしまうわけでそれは困ったことだと思う。繰り返すが、ジャーナリズムというのは、こうしたリアルな危険性にべたに向き合っていくのが使命だ。

★finalventのR30に対する評価
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20060701/1151731443
R30さん、ども。いや、これはお恥ずかしのミスですよ。自戒に晒しておきます。アレフのほうはもうちょっと突っ込まない?


■fw0の場合
シム宇宙の内側にて http://fw0.blog37.fc2.com/


★fw0の松永英明に対する評価
http://fw0.blog37.fc2.com/blog-entry-359.html
自らを正義と思っていることにかけては、宗教の右に出るものは無いでしょう。松永 さんの意見は 「正義感を振りかざす宗教は大嫌いだ」 という主張と同レベルだなあ、と。
そのようにおっしゃる 松永 さん自信が、自ら過去にオウム真理教に所属なさっていたのは不思議です 。

http://fw0.blog37.fc2.com/blog-entry-361.html
「事実を問うことなく勝手に決めつけて」、2ちゃんねらーとか言うモノを誹謗した 音羽 さんの記事をべた褒めですか。自分が嫌っているモノに対する批判であれば、「事実を問うことなく勝手に決めつけ」 る事を平然と肯定しながら、同様にして自分が批判されたら相手をキチガイよばわりとは、なんとも華麗なダブルスタンダードですこと。


■けろやん。の場合
けろやん。メモ http://d.hatena.ne.jp/kerodon/


★けろやん。のことのは問題に対する認識
http://d.hatena.ne.jp/kerodon/20060313/1142248055
一つの山を越えた。「過去は過去であり、現在の姿が大切だ」という、反論し難き倫理律が存在する。ジャンバルジャンとか。だがしかし、個人的には、大袈裟な深層心理に至らぬ浅い感情レベルで、違和を払拭できない。寛容じゃない性格故か?本音を語るならば、信仰は否定しない。しかし、”団体”として群れ集う浅はかさへの嫌悪。なんで一人、哲学を学び追求しないのかな?という疑問。私は、それがわからない。信じるなら、一人で信じるよ。

http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20060622#c1151014769
私の憤りは、
彼に対してよりも周囲の人々。
具体的には、奇しくもDJ研に集う人々。
彼らは、個の問題を般化した。

http://d.hatena.ne.jp/kerodon/20061123/1164244496
私は、同一線上ではありながら、それぞれの期において、adagioあり、allegroあり、appassionatoなる曲奏が表出されていた(る)ことに関心を持っていた(る)。そして、ブロガー、あるいはジャーナリストが登場し、掲示板で議論の集散がある、一連の「ことのは」の流れに興味を抱いているのである。

http://d.hatena.ne.jp/kerodon/20070107/1168158065
そして、2006年4月24日に公開された「インタビュー」に端を発して、「ことのは騒動」が始まる。これは、スレッド8以降で語られる。その後、有名ブロガー、ジャーナリストが、意図性の有無は藪の中だが、一般化の言説を次々と「燃料投下」した。私は、この時点で、カチンと来た。とりわけ、週刊アスキーに掲載された歌田氏の編集性の高いコラムを中学生と思しき人物が立ち読みしているのを目撃した時。

http://d.hatena.ne.jp/kerodon/20070119/1169193523
というか、松永氏問題について、マジカチンしているので、彼風味に言うと「本腰入れたろか」と思っているんだけど。なぜ、誰も触れないのだろうか?

★けろやん。の泉あいに対する評価
http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20060723#c1153614449
私の思いは、考証すべき”資料”を垂れ流す、そういうジャーナルの流れが嫌だ、というものです。生臭くなるけど、Grip Blogの安直な無編集インタビュー垂れ流しスタイルが嫌だよ、という思いです


★けろやん。の松永英明に対する評価
http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/28954224.html#comment
私は、もう松永さんが、思うとおりに生きていけば良いと思っています。自覚無きまま、人生の節目、岐路で自らの過去をえぐられて、悲しい思いをすればいいんじゃないですか。私だったら耐えられない。私だったら95年以降在籍した理由を公開する。自らのケジメだろうが、将来に対する布石だろうがなんだろうと。でも、私は、彼がそうやって生きていけば、いいと思う。

私は松永氏に対して、呆れた。

「BigBang氏が民主党を守るのが動機」これなんかは、典型的。筆力が落ちたな、としか思えない。あるいは、本当にそう思っているなら、思考力、分析力も落ちてしまったと思わざるを得ない。勝手にしろと思う。


★けろやん。の佐々木俊尚に対する評価
http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20060714#c1152827035
方向性を喧伝しておいて、
梯子を外され哀れな末路を辿る。
その姿は、笑いものになるだけだけど、
わたしは、”フラットな世界”を喧伝する彼らが嫌だ。
思想なくして、カネ儲けだけを到達点とする姿。
カネを儲けた後の思想も持っていない。感じられない。

http://d.hatena.ne.jp/kerodon/20070119/1169172759
ジャーナリズム側は、安価に記事を手に入れて、記者は楽しむ。悪いことはないではないか?と思われるかもしれません。しかし、記者自身は、掲載されるか分らない記事を書く時間で、他に意義あることを行うことが出来る可能性もあります。その可能性を意識外へ排除して、安価に記事を入手する構図。八つ当たりかもしれませんが、これに嫌悪感を覚えるのです。泉さんの報道機関構想にもその形跡があり、「奴隷制ジャーナリズム」と書いたことがあります。以上が、現行の「参加型ジャーナリズム」に対する私の嫌悪感であり、その一端を担う佐々木さんへの批判に繋がっているというのが、私の意識です。


★けろやん。のR30に対する評価
http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20060622#c1151014769
R30氏たちは、私の憤りの対象である一方で、
松永氏に対しても、個へ揺らぎかけた彼に一般化のロジック?を
提示したということで、罪があるのではないかと。

http://d.hatena.ne.jp/kerodon/20061216/1166246283
以上をまとめると、R30氏のエントリには、[ツカミ]⇒[考察]⇒[余韻]という一連の「型」が出来上がっているのである。まさに、マーケティングを活用したエントリ構築手法と考えられる。この「型」がある限り、[考察]部分に該当する所謂「ネタ」が読者の興味、関心の対象となったときには、その読者にとって「名エントリ」となるのである。

http://d.hatena.ne.jp/kerodon/20070123/1169545594
コメントを消す、捨て台詞を残す。


■黒崎の場合
黒崎夜話 http://kurosaki-yowa.seesaa.net/


★黒崎のオウム問題に対する認識
http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/18677848.html
当時からオウムはすぐに相手を訴えるので有名であった。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/33789521.html
この辺りの、自らの都合のいい時は社会常識や法に頼り、ある時はそれを平気で逸脱するというオウム特有の性格が滲み出ているのだが、それはさておく。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/33993171.html
オウム的とは何かを説明せよ、という声にはそれらの本を指差すだけでいい。
寄せ集めの教義の内容を知らなくたって、彼らのやったことは分かるのである。


★黒崎のことのは問題に対する認識
http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/17050118.html
またこれは、今ネットや実社会で起きていることの反射的な総体、その断片でもあります。端的に言えば、ネットとカルト。カルトと政治。
90年代終わりに「カルト資本主義」という本がありました。そこにITの要素が加味され、「ITによる未来社会論」「参加型ジャーナリズム」などという幻想がばら撒かれているのがここ一二年です。技術万能論は、ニューエイジ思想の系譜に繋がっていますが、例えばこれがジャーナリズムの世界に援用されますと、「カルト・ジャーナリズム」「カルト民主主義」に簡単に転化してゆく恐れが常にあります。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/18427385.html
問題は、公的な部分である。
BB氏が言うように、
民主党ブロガー座談会への参加の経緯。
そして泉氏の報道機関設立プロジェクトに、当時オウムの現役信者だった松永氏が具体的にどう関与していたか、という事実が一番の問題だと考えている。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/18429191.html
明らかにならないという推移や結論から生み出されるものが、ひとつの社会的な評価なのだと思っている。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/18484472.html
本件は、ある一定の事項に関心のあるブロガーに対して、ひとつの踏み絵になっていたような気もする。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/27885875.html
カルトとネットゴロの融合、ないしは癒着の典型例を私たちは見ることができる。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/28093204.html
結局、松永氏周辺に集う人間が、いわゆるネットストーカー・ネットゴロの類の人種しか残らなかったというところに、ここ一連の物語の本質があるように思える。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/28316250.html
個人的に思うことはいくつもあるが、これはリアルな問題なのだということ。ネットに並ぶ言葉の背後から、それをどれだけ具体的に想像できるかが立場の違いになってくるのだという気がしている。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/33431294.html
座談会の政治的な意味を再考しようとする動きもあるようだが、その前にオウム真理教の行った無差別大量殺人の実態を、きちんと再確認すべきだろうと思っている。そのためには基本的な文献のひとつくらいには目を通した方がいい。
そこが弱いものだから、社会的正義とか世論とか世間など、言葉が変遷してゆくのである。


★黒崎の泉あいに対する評価
http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/17922489.html
BB氏の問いかけに答えることができなければ、恐らく先はないだろう。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/18149661.html
ただ、滝本氏がいう「責任を負担した」ということには一切なっていないこと。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/18427385.html
泉氏は一貫して巧妙に松永氏をかばう発言を繰り返してきた。
前にも書いたが、例えば「(現・元)オウム信者と社会との関わり」などというエントリーの設定の仕方は、問題を個人の次元に矮小化するものであり、巧妙な論点ずらしである。最終的には脱会と社会の受容が着地点になる。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/18697557.html
泉氏に関しては、これから本格的に厄介を起こしてゆくだろうと思っている。


★黒崎の松永英明に対する評価
http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/18427448.html
本企画書の作成に松永氏が絡んでいたということは明白になっている。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/19686490.html
彼に文才があると評価する声もあったが、私にはそう思えた試しがなく、全盛期の切込氏のそれとどう違うのか、区別がつかなかった。
自意識の強いライターの文章だと思う。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/25439458.html
残念ながら今の段階ではこの程度の認識しか持てないのだな、という気分も個人的には残った。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/27803501.html
もしかすると彼は「松永」という筆名の物語を賢明に綴っているに過ぎないのではないか。オウムというものを背景にして。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/30188206.html
松永氏本人の意図とは関係なく、彼らが独自に主体的に、BB氏の実名や所属を晒しているのだと言いたいのだろう。
しかし自サイトにおけるそれを削除もせず放置しているのは管理人の松永氏である。
お見事なブロガー的心性だと申し上げたい。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/30517094.html
「人間としておかしいやろ」
と彼は何度も言う。
では、
「無差別殺人をしたオウムという集団は、果たして人間としてどうなのか」
ということに関する考察は一切なかった。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/31386406.html
松永氏は筆が荒れたとおもう。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/33450471.html
であるから、松永氏の論は非常に表面的、そして幼稚な組み立てをしているものだと私は半ば呆れていたところだった。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/33475510.html
全体として眺めて、松永氏のWikipediaへの関与は一定の限界点にきているように思える。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/33629543.html
端的に書くと、現在の松永氏の言動は、他のオウム脱会信者達の足を引っ張る側面がなきにしもあらずだと思っている。


★黒崎の滝本弁護士に対する評価
http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/17872057.html
松永氏が今、麻原を観想していないから脱会している、と断言する滝本氏の発言は、様々に含みのあるものだが、私は教育的指導・発言であると捉えている。


★黒崎のBigBangに対する評価
http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/20452535.html
ま、何が言いたいかというと、BB氏がまとめた事案は、いわゆる敗戦処理に関するものだと考えればよいのだろう。ポツダムでなされたそれである。


★黒崎のR30に対する評価
http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/17051323.html
R30。彼は今回、セルフ・マーケティングに実は失敗した。という側面があるんです。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/18354501.html
おつかれさまでした。あなたのことは忘れません。ごきげんよう。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/20253881.html
ま、なんと申しましょうか「人生が四谷大塚」というのはその通りであろう。


★黒崎の湯川鶴明に対する評価
http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/17051348.html
松永氏のインタビュー。これは湯川さんにとって、全体としてはとても不利益なものになる可能性があると推察しています。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/17091184.html
「参加型ジャーナリズム論」について言えば、実際には破綻していました。


★黒崎のumeに対する評価
http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/17152044.html
ところが、その前の泉氏のエントリー「取材活動ができなくなる可能性~お願い」が、現在公開されていません。
これでは、訴訟云々以前に、客観的な証拠が確認できないことになります。
客観的な事実、証拠の隠滅と受け取られてもいたしかたがない。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/17993689.html
で、黒崎を訴えるとume氏は現在も主張している訳である。泉氏も同意。
この辺りについては、理論的には既に論破されているのだが、理屈が通じる相手ではなさそうである。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/18196995.html
ume氏は有償で働くつもりでいた。ギャラを貰ってである。有償ということは仕事であって普通の日本語ではこれを「手伝い」とはなかなか呼ばない。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/18677848.html
が、断念したかといえばそうでもなく、泉氏のサイトにはそのエントリーもコメントも残されているのだから、いまだ恫喝継続中であるともいえる。
いずれにしても、この発言が問題だとの具体的指摘をすることもできず、訴訟その他をするから個人情報を教えろというやり方は、ネットの世界でも滅多にない椿事であった。
しかもそれは、オウム真理教との関係・スタンスが問われている事案についてである。


★黒崎の佐々木俊尚に対する評価
http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/18256306.html
なるほどねえ、そういう方だったんですねえ、と申し上げる以外にない。
思想的背景というか社会や歴史への視座がこのレベルだったのかとはいささかさ驚き、またさもありなんと思った。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/18985693.html
佐々木氏は、湯川氏が例の富士通提供のインタビューで、ほとんど裏を取らず、一方の言い分だけを真に受けて掲載したことで、どのような結果を招いたかをご存知ないのだろうか。


★黒崎の歌田明弘に対する評価
http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/18717127.html
さらっと読んだのだが、裏とってないじゃん。
誰かのいうがままじゃん。
肝心な事実抜けてるじゃん。
あーあ、と。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/18985693.html
マラソン走者よりも沿道で並走する見物人の方が、はるかに速く走るようになっては、オリンピックはもはや茶番でしかない。


★黒崎のけろやん。に対する評価
http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/31645020.html
氏は、いわゆる標準的でしかも良質なブロガーのひとりであろうかと思われる。


■倫敦橋の場合
倫敦橋の隠れ里 http://londonbridge.blog.shinobi.jp/
倫敦橋の番外地 http://d.hatena.ne.jp/LondonBridge/


★倫敦橋のことのは問題に対する認識
http://londonbridge.blog.shinobi.jp/Entry/59/
事件発覚後の懇談会参加者たちの言葉

http://londonbridge.blog.shinobi.jp/Entry/65/
一人のジャーナリストの資質の問題じゃなく、報道機関設立問題が根底にあるのではと感じた

http://londonbridge.blog.shinobi.jp/Entry/99/
「ことのは問題」はネットの事件という側面とオウム問題が絡んでる

http://d.hatena.ne.jp/LondonBridge/20070127
社会の公器であるべき報道機関設立にオウム信者がかかわったこと、その意図、設立プロセスの説明
ジャーナリスト達のオウム観について

http://d.hatena.ne.jp/LondonBridge/20070130/1170180294
松永氏の存在が、GripBlogにとどめを刺すことにはなった。

http://d.hatena.ne.jp/LondonBridge/20070202/1170354198#c1170400326
泉さん・umeさんが質問に答えず、松永さんが彼らを代弁しているのではないか? と思うことがしばしば。
その積み重ねが「黒幕説」疑惑の心証を形成していくのだがなぁ。

http://d.hatena.ne.jp/LondonBridge/20070206/1170716377
報道機関関係者には透明性が求められるのではないか?

http://d.hatena.ne.jp/LondonBridge/20070212/1171239400
泉さんの活動は「ブログ選挙」キャンペーンの象徴だったと思う。
DJ研や「アルファブロガー」の振る舞いには失望したな。

http://d.hatena.ne.jp/LondonBridge/20070218/1171757811
しかし私は「怪しい事実」が続出したと捉えています。 報道機関設立計画です。
「民主党が代表同席の懇談会で元オウム信者にIT戦略の指南を受けた」とは思わないけれど、「Grip Blogが元オウム信者にIT戦略の指南を受けた」というのは事実。


★倫敦橋の泉あいに対する評価
http://d.hatena.ne.jp/LondonBridge/20070127
泉さんがジャーナリストを志すきっかけ、報道機関を立ち上げようとする動機、支援者などは、佐々木さんのインタビューで語られていた通りなのか、私は疑問を持っています。


★倫敦橋の松永英明に対する評価
http://d.hatena.ne.jp/LondonBridge/20070202/1170354198#c1170400326
「おまえ等の不始末や沈黙の所為で、わいが疑われとるんや。 おまえら、とっととワシの黒幕説を否定してこい」と泉さん、umeさん達に言った方がいい。


★倫敦橋のBigBangに対する評価
http://londonbridge.blog.shinobi.jp/Entry/65/
なぜBigBangさんが追求を続けているのかが、いまひとつ理解できなかった。BigBangさんの「GripBlog報道メディア設立企画書について思うこと」の連載で、やっと何が問題なのか見えてきたように感じている。


★倫敦橋の歌田明弘に対する評価
http://londonbridge.blog.shinobi.jp/Entry/70/
「重大で不当な疑い」と歌田さんは書くのだが、そこまでumeさんを信じておられることの方が不思議に思える。

http://londonbridge.blog.shinobi.jp/Entry/239/
最初から結論ありきで、それに都合のいい資料や本のみを論拠にしているのじゃないか?


★倫敦橋の佐々木俊尚に対する評価
http://londonbridge.blog.shinobi.jp/Entry/72/
佐々木さんが、まるで松永さんの代弁者になられたかのように見えます。
佐々木さんは「危険な相対主義の持ち主」ではないでしょう。
オウムを無邪気に擁護していた昔のジャーナリストたちと同じの、
ただの危険な馬鹿です。

http://londonbridge.blog.shinobi.jp/Entry/232/
彼がこのサンデー毎日の記事を書いていたことを知って、私の中で彼の評価がちょっと高くなって、思わず新書を買ってしまった

http://d.hatena.ne.jp/LondonBridge/20070127
佐々木俊尚さんは優秀な記者だとは思う。
しかし取材対象に対して、ちょっと批判的な視点が足りないのではないか?  取材対象との距離の取り方に、危うさを感じます。


★倫敦橋の黒崎・鮫島に対する評価
http://londonbridge.blog.shinobi.jp/Entry/76/
パソコン通信やfjなど、もう出来た当初からバトルがつきものだったから、ご両人ともバトル慣れしてるみたいですね。
黒崎さん、鮫島さんはある層からはかなり嫌われています。


★倫敦橋の藤原新也に対する評価
http://londonbridge.blog.shinobi.jp/Entry/237/
藤原氏のオウムについての認識は、オウム信者、親族の自己申告による主観的な「事実」を元にしたもののようだ。
この手の擁護論の定番である、「カルト」として一般化・相対化する論調になっている。


★倫敦橋のumeに対する評価
http://d.hatena.ne.jp/LondonBridge/20070206/1170716377
いきなり最初から名誉毀損の訴訟、そのために個人情報を求めるという手法について。
そもそも筋違いではないかというのから始まって、事実関係に不明の点が多い、訴訟をちらつかせての恫喝ではないか、この手法はオウムの常套手段ではないかという疑問。


■美也子の場合
真プライベート・ロード http://madammizushima.seesaa.net/


★美也子のことのは問題に対する認識
http://madammizushima.seesaa.net/article/17749904.html
陰口になるといけないので、一応ご両名のブログにはトラバ打ちますが
私は教団云々の件には言及するつもりはありません。

http://madammizushima.seesaa.net/article/18624086.html
1)泉氏が「ジャーナリスト」を自称していなければ
2)松永氏が個人でブログを書くに留まっていて、政党懇談会へ出席せず
  泉氏とコンタクトしていなければ
これほどに問題視されたり、説明を求められたりすることは
なかったのだろうか――。

http://madammizushima.seesaa.net/article/18993844.html
この件が「公共に付すに価値のあること」なのか
また、当人同士の直接対話でなく「公共で議論」して解決を図るべきことなのか
BigBang氏の姿勢を疑問視する声は未だにあります。

http://madammizushima.seesaa.net/article/32403378.html
ここまで見えてきて、まだ残った関係者が検証すべきことがあるのかな?
やるとすれば、ずーーっと長いスパンで見続けるしかないんじゃないか。

http://madammizushima.seesaa.net/article/32403378.html#comment
BBさんの今日のエントリにも、責任という言葉が何回か出てきた。
>多くの人が注目している会合について、ああいう報道がされたら、その記事が正しいのか、間違っているのか、それを説明する努力をする責任が我々全員にあったと今でも思っている。
>懇談会の件は、全てがあなたの責任だとは今は思っていない。(責任がないとももちろん思っていない)
上については、既に説明責任は果たされていると私は思う。
下については、では松永さん以外の誰に責任があるのか、私にはさっぱり解らない。


★美也子の泉あいに対する評価
http://madammizushima.seesaa.net/article/17749904.html
泉あいさんが先月アップした、松永氏へのインタビューを読んだ時
どうしてこんな気持ちの悪いインタビューがなされて
それが無咀嚼無批判無反省のまま公開されたのか
問題の深刻さに比して
あまりに稚拙で粗雑な仕事ぶりに、唖然としてた。

http://madammizushima.seesaa.net/article/18996227.html
なぜ今私が、掌を返したように彼女に説明責任を問うているのか。
その理由はこの約1ヶ月後
泉氏が唐突に「報道機関設立構想」を語り始めたことにあります。

http://madammizushima.seesaa.net/article/23216655.html
あのインタビューの責任者は泉氏であったはずで、掲載が松永氏のプロパガンダ的意味合いを帯びた結果を含めて、彼女の責任が誰よりも重いと考えている。


★美也子の松永英明に対する評価
http://d.hatena.ne.jp/BigBang/20061223#c1167034829
BigBangさんには「おいおい」と言われそうだけど、ご自分が必要を感じられないのなら書くのをおやめになったら、と私なんかは思います。
私は松永さんという人を知ったのが、疑惑とセットになってからです。こんな人間は、当然松永さんの実生活の周囲にはいないでしょう。
私個人は、松永さんが泉さんとの関係を説明された段階で、それ以上期待するものは何もないです。ただ
>あくまでも泉さんの「参加型ニュースサイトを作るとしたらどういう形があるだろうか」という質問に答えて、ある程度まとまった構想として作ってみたもので、自分自身がその運営のどこかに参加するとか決定権を持つといったことは一切なかった。あくまでも「聞かれたから案を出してみた」レベルにすぎない。要望されたから、思いついたことを伝えただけのことだ。それで黒幕だの何だのと言われるのだから世の中は不思議である。
については、それを泉さんがはっきり説明されなかったからこんなことになってしまったわけで、事情がわからなかったのだから不思議と言われても……と思いましたが。

http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20070124#p1
彼の言ってる事は、脊髄反射や屁理屈ではなく本心だと私は思いますよ。
オウムも同和も同じで、自ら明かさなかったことが欺いたことにはならない。そのことについて自分が果たすべき責任もない。
そう本気で思っていて、彼の属する社会ではそれが通用すると言う。そういう人に何が言えるの? 言う必要があるの?

http://madammizushima.seesaa.net/article/32403378.html
改めて、やはり、松永氏は自分が取った行動をなにも問題と感じていない
問題視して騒ぐ人間がいるから問題になる――くらいの認識なんだろうな
と思う。
騒ぐ人間の、オウムに対する恐怖と警戒を、彼は理解しようとはしない。


★美也子のBigBangに対する評価
http://madammizushima.seesaa.net/article/18912437.html
私がBigBangさんを支持するのは、かつてオープンにされていたはずの
GBに何が起こったのか
当事者の1人として誰の目にも見えるようにしようとされているからで
泉さんを支持しないのは、彼女自身が協力を呼びかけ、応じようとした人達に対して
疑問に答える筋合いはないというからだ。

http://madammizushima.seesaa.net/article/18996227.html
一読者、コメンターに過ぎない私が、BigBang氏ともども
泉氏に説明を求める権利があると思うのは
また、BigBang氏が継続中の検証作業に公共性があると思うのは
株主が企業に求める説明責任と同質の意義を感じるから です。

http://madammizushima.seesaa.net/article/30427083.html
「ことのは」問題に関しても詳細の説明は避けるけれども
ネット上の活動に端を発した現実の社会問題であることは確かで
BigBangさんが、関係者の発言や検証作業について
ネット上で公開、記録され得る範囲のもののみを採用することにこだわったのは
平野氏の論に通じる理由からだと私は理解している。


★美也子の佐々木俊尚に対する評価
http://madammizushima.seesaa.net/article/20612370.html
これのどこが「ジャーナリストの視点」なわけ?


■Mr_Rancelotの場合
green http://d.hatena.ne.jp/Mr_Rancelot/


★Mr_Rancelotのオウム問題に対する認識
http://d.hatena.ne.jp/Mr_Rancelot/20060910/p1
問題は正義を完全に相対化した時に立ち表れる、人権概念や法治主義をも相対化させ、フラットにさせるアナーキズムである。これは歴史相対主義にも共通する問題であり、権威、システム、善という概念を相対化することによって機能不全に陥らせ、相対主義の果てとしてファシズムが立ち現れる。

オウム真理教事件は、現実の社会の秩序概念を相対化した結果、実行可能になったのではないか。


★Mr_Rancelotのことのは問題に対する認識
http://d.hatena.ne.jp/Mr_Rancelot/20060313/p4
一方で過去から生じた懸念、それを持つことも不当であるとは僕は思わない。実際に過去に膨大な犠牲があったことに留意するに、「信じる」という美しい言葉を身代わりとして、検証を怠るのは僕は無責任だと思う。

http://d.hatena.ne.jp/Mr_Rancelot/20060316
まあ、こうして松永さんの中の人のIDが結果的に明らかになった以上、松永さんに対する疑念や危険性はいちぢるしく低下したと思う。

僕はオウム真理教(アーレフ)に対しては全面的に警戒を緩めることはしないというだけのことだ。

http://d.hatena.ne.jp/Mr_Rancelot/20060413/p1
僕が懸念したのはあくまで、「アーレフの思惑を受けた蓋然性が強い人物がそうと明らかにならないまま公党に接触をし影響を及ぼす危険性」であって、松永さんのIDが判明した今(それはBigBang氏の一連の活動によって明らかになったわけだが)、あとは松永さん個人の内面の問題であって、それにはとりあえず関心がないよ、ということになる。

http://d.hatena.ne.jp/Mr_Rancelot/20070101/p2
一連のことのは事件に関する僕の主要な関心は、以前も述べたとおり、政治とブログとの関係に主眼があった。そう言う意味では、松永さんの属性というか、政治に関与する者の属性がある程度明らかになった時点で、僕の主要な関心は終わった。

しかし昨年来、この一連の出来事と歩調をあわせるようにして、かの教団では分派活動が目立っている。僕は上佑氏がどうだとか、A派がどうだという特別な情報ももっておらず、どちらにしてもIDが明らかであり、公安が仕事を果たしている限り、一介の市民としては見守るしかないと思っているが、内部にいる(あるいは、いた)松永さんには特別の厄介な事情があるのかも知れないとは想像する。


★Mr_Rancelotの泉あいに対する評価
http://d.hatena.ne.jp/Ereni/20060605#c1149600016

これは必ずしも彼女に批判的な人ばかりが指摘しているのではないのですが、スキルと、反射神経、その前提となる教養の蓄積が彼女には欠落しており、どうみても不向きな人にフレッシュアイがこういう企画を用意するのは、本当に不思議でなりません。


★Mr_Rancelotの松永英明に対する評価
http://d.hatena.ne.jp/Mr_Rancelot/20060313/p4
氏が経歴を明らかにされたうえで、活動をなさっていれば、このような騒ぎにはならなかったと思う。おそらくこの先、松永氏が河上イチロー氏と同一人物であるとわかっても、「ことのは」の読者にはことさら騒ぎ立てられるものではなく、上質なエントリーを上質なエントリーとして消費してゆくだろうというのと同じこと。

http://d.hatena.ne.jp/Mr_Rancelot/20070101/p2
年末、id:matsunagaさんがお書きになっておられた「宗教体験記」を削除なさった。残念なことだと思う。

素人考えだが、歴史上に残る集団に身をおき、記述家として力量がある人物が記録を残すというのは、松永さんがどうだと言う話は横においていても、なかなかないケースなのではないだろうか。


★Mr_Rancelotの小飼弾に対する評価
http://d.hatena.ne.jp/Mr_Rancelot/20060313/p3
Big Bang氏のこのエントリーから「詮索されたくない過去を無理矢理読み解く」という文脈しかお読みにならないとは、それをくだらないと評される短絡的な姿勢がくだらない。

「かつてオウムの宣伝部門を担い、ゲッペルスに傾倒していた人物が、いかなる背景があるか、どれほどの思想を持っているか不明なまま政党に浸透している可能性」

が問題なのであって、これは過去の問題ではなく現在の問題だ。


★Mr_RancelotのBigBangに対する評価
http://d.hatena.ne.jp/Mr_Rancelot/20060425/p1
つまり、BigBangさんが民主党懇親会に出席されたことそのものに僕は批判的であったし、このブログでも過去に批判した。

僕はBigBangさんの友人ではあるが(おもにBigBangさん側の寛容によってその関係は成り立っている)、「意見」については是々非々でやっている。


★Mr_Rancelotの佐々木俊尚に対する評価
http://d.hatena.ne.jp/Mr_Rancelot/20060523/p3
反論記事を書こうかと思ったのだけどひどく面倒くさい。主観的判断と事実も峻別して書く能力のない「記者」相手に何を言っても徒労という気もする。ただ、毎日に人材はいないのかと嘆息するのみ。

http://d.hatena.ne.jp/Mr_Rancelot/20060524/p1
佐々木氏に対する反論を書くのが面倒くさいのは、過去に考察してきたことを「やり直し」させられるからで、技術者にありがちな薄っぺらさをそこに見出すからである。


★Mr_Rancelotのumeに対する評価
http://d.hatena.ne.jp/Mr_Rancelot/20060611/p1

本当にオウムの嫌疑をかけられて退職に追い込まれたとすればお気の毒と思う。これについては異論がある人はたぶんほとんどいないだろう。

ただしいかんせん、それが黒崎氏の「誹謗によるもの」とするにはいかにも根拠が弱い。


■R30の場合
R30::マーケティング社会時評 http://shinta.tea-nifty.com/nikki/


★R30のことのは問題に対する認識
http://shinta.tea-nifty.com/nikki/2006/04/kotonoha_06d0.html
基本的に、僕自身はこの話に「民主党ブロガー懇談会に参加した」という以外ほとんど何も接点がなく、で、もちろんあの時には泉さんとの面識もなく、松永氏がアーレフのサマナであったことなんかも知りもしなかったし、その後各所でいろいろあったらしいトラブルにも関与していない。なので、今回のインタビューについても、興味本位で聞きに行った以上の何者でもない。ただの「趣味のジャーナリズム」だ。


★R30のBigBangに対する評価
http://megalodon.jp/?url=http://b.hatena.ne.jp/R30/&date=20060831224427
[松永英明][BigBangクール][市民ジャーナリズム][バロス]まったく、「傲慢」で「思い込み」で「一面的」でしたね。8月の終わりにもなって何を今さら。大笑い。


■鮫島恭太郎の場合
鮫島通信 http://blog.livedoor.jp/soul_shadows/


★鮫島恭太郎のことのは問題に対する認識
http://blog.livedoor.jp/soul_shadows/archives/50194102.html
泉あいを巡る問題の本質は、泉あい氏が現役オウム信者を政党の懇談会に呼んだり、多くの人を巻き込んだ「ネット報道機関」の企画に参加させてしまって、ブログジャーナリズムの信用をガタ落ちにさせている事である。松永某の宗教観を云々することや、アーレフの現状を弁護士先生に教わることで「ミソギ」が終わることは決してないという事をこの場ではっきり言っておく。

http://blog.livedoor.jp/soul_shadows/archives/50267404.html
以前も書いたが、「ことのは問題」の本質は「誰それがオウムであったかどうか」という事ではない。ましてや「渦中のM氏の社会復帰がどうあるべきか」という事でもない。この問題の本質は「現役オウム信者が巨大政党に接触した」という歴然たる事実に尽きるのであり、その事実をネット上の「ジャーナリズム」がどう処理したか、ということである。


★鮫島恭太郎の松永英明に対する評価
http://blog.livedoor.jp/soul_shadows/archives/50177583.html
「世間を嘗めている」という発言がありましたが、言い得ているでしょう。
自分の意思でその場所にいたわけですから、致し方ない部分もあるかとは思いますが、人間ってのは本来弱いものだと思いますので、同情もします。

http://blog.livedoor.jp/soul_shadows/archives/50241828.html
己の十数年の欺瞞を清算することなく、ノコノコと政党の懇談会などに顔を出した浅墓な自分の行為を悔いるべきだろう。

http://blog.livedoor.jp/soul_shadows/archives/50282880.html
とりわけ、オウム時代を振り返る連載を中止したのは致命的である。前半の入信した経緯や、中盤の意味不明の小説プロットについてはさておき、重要な後半を放棄してしまったのは頂けない。言うまでも無く「ことのは問題」というのは、氏が現役信者のままで政党の懇談会に参加してしまったという事実についての議論であるから、その前後の事実(再入会の経緯、上祐代表との関係、アーレフ内での派閥抗争等、脱会までの経緯)が語られなければ意味がない。しかし、松永氏はそれを全て放棄し、しかも放棄した理由は「悪意をもって読まれるから」という、どうしようもなく幼稚なものであった。

http://blog.livedoor.jp/soul_shadows/archives/50284625.html
前エントリーにも書いたように、wikipedia上で、当の松永氏が野田氏について誹謗中傷ともとれる投稿をし、されど自分が告発された事件には一言も触れず、その告発について言及した鮫島の投稿部分を、次の編集で何事も無かったのように消す。こういう人間なんですよ、この人は。そして、「こういう人間である」という前提で話を進めない限り、いくら検証をしても無駄であろう。


★鮫島恭太郎の泉あいに対する評価
http://blog.livedoor.jp/soul_shadows/archives/50178201.html
泉あい氏が自他共に認める「ジャーナリスト」であるのなら話は別ですが、彼女はあくまでブログ上で「小学生のする社会科の見学のようなもの」を公開しているだけなのですから、彼女の趣味について私はとやかく言うつもりはありません(ただし、小学生ですら社会科見学の前にはそれなりの予習をするものなのに、彼女はその域にすら達していない、という批判だけはしておきます)

http://blog.livedoor.jp/soul_shadows/archives/50224243.html
はっきり言えば、泉あい氏というジャーナリストは「インチキ」以外の何物でもない。

http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/19045886.html
私は(私だけじゃないですが)、泉あいという人が政治というものに対して接触すること自体が問題であると最初から発言しています。従って、内容云々以前に、斯様なインタビューが存在すること自体が問題なのでして、怒りや呆れの感情を抜きにしてこれを読むことはできません。
それでも内容を云々するとすれば「はっきり言ってジャーナリストとして向いていない」と思います。相変わらず的はずれな下調べしかしていないようです。


★鮫島恭太郎のR30に対する評価
http://blog.livedoor.jp/soul_shadows/archives/50186426.html
まず「松永氏がなぜサリン事件後にオウムに戻ったのか」という一番重要な事実をまったく追求できていない時点で、残念ながらこのインタビューに価値のようなものはまったく見出せません。補完しているというよりも、R30氏の「俺が俺が」という性格が如実に出た、極めて程度の低いインタビューでしょうね。


★鮫島恭太郎のumeに対する評価
http://blog.livedoor.jp/soul_shadows/archives/50192103.html
泉あい氏のところのシステム管理者のumeなる人の言動も意味不明な点が本当に多い。
この人の場合、怒りの矛先が完全に間違っている事にいつまで経っても気づかない事が問題をさらに大きくしています。


■yetanotherの場合
真夜中は別の人 http://d.hatena.ne.jp/yetanother/


★yetanotherのオウム問題に対する認識
http://d.hatena.ne.jp/yetanother/20070213/1171381629
現在の(あるいは最近の)オウムを評して、「既に過去のようなテロルを起こす気力も体力も財力も無い」というのは、複数の場所で目にした。その度にそういう問題じゃねえんだけどなあと、ぼんやり思っている。

10 Comments:

Anonymous Anonymous said...

スポンタです。

言及がなかったので、安心しております。



さて、この一連の言論たちを思うに、ストックホルム症候群を感じています。

M氏はソンシにストックホルム症候群だし、泉氏は、M氏にストックホルム症候群。4人組もそう…。

重症の人と軽症の人がいて、私や湯川さんはまったくストックホルム症候群にかからなかった。

そんなことを思っています。

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